聖ペドロ・カルンソッドと福者ディエゴ・ルイス・デ・サン・ビトレス 殉教記念
- Address: 884 Pale' San Vitores Rd, Tumon, 96913
- Phone: +1 671-646-5649
about 聖ペドロ・カルンソッドと福者ディエゴ・ルイス・デ・サン・ビトレス 殉教記念
- Recurrence: Recurring every April 4th
- Location: Blessed Diego San Vitores Church
- Time: 4:30 PM
サン・ペドロ・カルンソッド殉教記念 & 福者ディエゴ・ルイス・デ・サン・ビトレス追悼行事
開催情報
日程:2026年4月4日(土)
時間:16:30
場所:Blessed Diego Saint Pedro Shrine(Reef Hotel 近く/Tumon)
タモン湾に刻まれた信仰と犠牲
世界的に観光地として知られるタモンですが、その海辺にはグアムのカトリック史における重要な出来事が残されています。この行事は、マリアナ諸島にカトリックをもたらしたイエズス会司祭の Diego Luis de San Vitores と、同行していたフィリピン人の若き殉教者 San Pedro Calungsod の生涯と殉教をしのぶ、厳粛で内省的な記念行事です。一般的な村の守護聖人フィエスタとは異なり、歴史が動いたその場所で行われる追悼の集いとして、グアム島内やフィリピンからも巡礼者や関係者が訪れます。
殉教の背景(概要)
1672年4月2日の朝、二人がタモンの村に入った際、洗礼を受けた娘を持つ首長 Matå'pang と対面し、洗礼への怒りや「聖水は毒だ」という噂の影響もあって、もう一人の戦士 Hirao とともに二人を襲撃した、と伝えられています。ペドロは槍で先に倒れ、司祭のもとを離れなかったとされます。サン・ビトレスは十字架を手にし、加害者を赦したとも語られています。遺体は石を括りつけられて Tumon Bay に沈められ、回収されなかったとされ、現在は海辺の殉教地がその記憶を伝えています。
当日の流れ(代表的な伝統)
ミサの後、Pale San Vitores Road を通って海辺の祠へ向かう行列が行われます。聖職者や Knights of Columbus、参列者が殉教者の像を携えて歩む姿は、現代のホテル群と夕景の中で、数世紀にわたり受け継がれてきた信仰を感じさせる象徴的な場面になります。